1940年代の大戦期に支給されていたカバーオールをベースにアレンジを加えたブランケット付きカバーオール。

当時のウエアには8～10ozクラスのデニムが用いられることが多かったのに対し、こちらの製品では12ozセルヴィッチデニムを採用。硫化染料で下染めした後にインディゴ染めを繰り返すことで、深みのある色合いに仕上げています。

ライニングにはウール混のボーダーブランケットを配し、保温性とデザイン性を兼備。ボタンにはオリジナルのスチール製月桂樹タックボタンを採用し、当時の雰囲気を忠実に再現しています。